builderscon tokyo 2017 に行ってきた & Azure について LT してみた

最近ブログを書くきっかけが YAPC に行くことになっていて、もうちょっと活用したいなぁと思っております。
ということで、builderscon tokyo 2017 に行ってきました。

2016 にも参加しようと思ったのですが、チケットがすぐになくなってしまって参加できなかったので、初 bulderscon になります。
buildersconは「知らなかった、を聞く」というテーマなので、今回は敢えて自分の仕事やこれまでの経験にない分野のセッションを聞いてみました。
ということで特に気になったセッション。

DeepLearningによるアイドル顔識別を支える技術

twitter とかでバズっていて、アイドルはあまり興味がないのでへーと思ってみていただけだったのですが、それを実現するための技術のセッションです。
ちょうど深層学習に興味があり、勉強始めていたところだったので、出てくる用語もちらほらわかるものがありました。
特に、集めた顔画像から、パラメーターをもとにして適当に別の顔を作り出すというのは非常に興味深かったです。
次に紹介するセッションもですが、画像分析・深層学習はアルゴリズムが特に肝になってくる分野なんだなというのが実感出来ました。

builderscon.io
speakerdeck.com

マイクロチームでの高速な新規開発を支える開発・分析基盤

Gunosy のエンジニアの方の発表です。LUCRA という キュレーションアプリの開発時の体験談です。
個人的に参考になったのは、3ヶ月間での開発期間という中でのチーム編成でした。
私の過去の経験で、新しいプロダクトを短期間で開発する時は、どうしてもメンバーのスキルに依存してしまい、頓挫することも少なくないですが、持っていないスキルでを習得するというモチベーションで取り掛かるというのは非常に重要なことだと思いました。
もはや死語かもしれませんが、やっぱりフルスタックなエンジニアは必要です。

あとは分析基盤の専門チームがいるという話しや、絶対に数字以外を根拠としないというポリシーなど、なるほど。。と感心ばかりしてました。
https://builderscon.io/tokyo/2017/session/f80aad32-4f21-11e7-aa42-42010af00d0abuilderscon.io
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知られざる世界 〜WEB以外のPHP

WEB 以外でも PHP を使えるんだよという啓蒙セッション(?)です。
uzulla さんのトークはやっぱり面白いですね。
私は、WEB 開発はPHPから入ったので、PHP = WEB という概念がありましたが、ベータ的な扱いとは言えまさかモバイルアプリの開発もできるとは思いませんでした。
自分の中では、PHP 5 で止まっているので、PHP 7 にアップグレードしないといけないですね。。

builderscon.io
speakerdeck.com

今日から使えるCSS Grid

フロントエンドをバリバリやっているわけではないので、コアなフロントエンドネタにはついていけないなぁと思っていたのですが、CSS の新しい機能ということでそれほどコアではなく敷居も低いかなと思い聞いてみました。
プレゼンもわかりやすく、デモもあって、非常に勉強になりました。
まさかもう無いかと思いますが、テーブルでのレイアウトや、あとは float/position を使ってのレイアウトはすごくめんどくさいイメージがあるのですが、それらと比べると CSS Grid ははるかに使いやすいですね。
CSS 標準というのもいいです。
たまに趣味でウェブアプリ作ることがあるので使ってみようと思います。
builderscon.io

スライド
今日から使えるCSS Grid

ランチセッション

お昼を食べながらのPRセッションです。
サイボウズの kintone は名前は知っていたのですが実際動きを見るのは初めてでした。
もし今後グループウェア使うことになったら使ってみたいなぁと思いました。
正直なところ、弊社SharePoint 負けてる気が。。

WEB+DB PRESS 100号記念 特別企画

WEB+DB PRESS 編集長と、Ruby高橋メソッド で有名な高橋 征義さんのパネルディスカッションです。
いろいろこれまでの裏が聞けて面白かったですね。
WEB+DB PRESS の定期購読を始めてしまいましたw

Azure について LT してみた

そして、LTです。まさか採用されるとは思っていなかったのですが、初LTをしてしまいました。
思ったよりもはるかに時間が短く、話したかったことがほとんど話せず、やっぱりLTはセンスが必要なんだなと感じました。。
黒歴史になりそうなのでLTの動画公開がなければいいのにと思っています。。

私が話した内容ですが、Azure について、でした。
YAPC含め今回の度のセッションを参加しても、Azure というキーワードを一度も(Cognitiveはすこしあったものの。。)聞いておらず、
オープンソース界隈の方々のなかでは、どのくらい Azure は浸透しているんだろうというが非常に興味があったので話してみました。

スライドタイトルが出た時点で乾いた笑いが出ていたのであーそんな感じなのかorzとなっていたのですが、
通してもやっぱり Azure って。。という雰囲気を感じました。

今回のLTの最大の目的であったアンケートの結果がこちらです。
https://1drv.ms/x/s!AscFEgIsD0TWg6xa6pAeiLcWs-Sktg

Microsoft が嫌いというどうすることもできない理由はおいておいて、大人の事情やAWSを使っているからというのもちらほらありますね。
仕事でお客さんのところに行っても、AWS 使ってるからという理由は結構あってそういうところに Azure を使ってもらうのは厳しいケースが多いです。
他のクラウドに対してサービスが劣っているというのは特に無いと思っているので、先に始めたというのはやっぱり強いです。


この LT で一番言いたかったのは、Azure が優れている、AWS が優れている、ということではなくて、
Azure を知ってもらって、皆さんのサービス開発をより良いものにしてもらいたいということでした。
※私も過去そうでしたが、オープンソース界隈の方々はMSに対するアレルギーを感じるので、そこに対して何かしらアプローチ出来たらなぁとも思っています。
※逆に社員含め、MSテクノロジー界隈の方々がなぜこういうイベントに行かないのか(あくまでtwitterやブログ見て感じてるだけですが)というのも疑問があります。

まとめ

過去の YAPC からずっと参加していていますが、やっぱり面白いです。何かを作りたくなる気になります。
builderscon(主催者牧さん?)のコンセプトが非常に良いです。こういうカンファレンス・イベントがもっと増えればいいなぁと思いました。
今回 LT でちゃんとお伝えできなかったことを伝えたいので、来年は、セッションで参加したいと思います。
(今年は気づいたら募集が終わっていた。。)

YAP(achimon)C::Asia Hachioji 2016mid に参加しました

新しく生まれ変わったYAPCに参加してきましたのでその感想エントリーです。

会場とか

勝手知ったるマイクロソフトなので快適です。
会場としても、Wi-Fiもつながるし、プロジェクタも大きいし、部屋も大小あるし、申し分ありませんでした。
スピーカー・一般参加の登録にちょっと迷うところがありましたが、ちゃんとGitHub見ていれば大丈夫ですね。

セッション

いろいろ聞きましたが勉強になったセッションをいくつか。

AWSのオートスケールとなかよく付き合う

github.com
speakerdeck.com

ちょうどお仕事でAzureの似たような機能を使っていたので、その勘所やAWSではどうしているのか、という点が勉強になりました。
監視のあたりお客さんが既存のものを使いたいということでどうしようかとか、
スケーリングポリシーのメトリックをどう判断するかとか、ちょうど考えていたのでそのあたりのプラクティスがわかってよかったですね。

「全国タクシー」を支えるクラウドインフラ(AWSとAzureと、時々GCP)

github.com
speakerdeck.com

第三者の視点で Azure と AWS の比較が分かりそうだったので聞いてみました。
Azure の仮想マシンのイメージングが大変、ということでしたが、おっしゃる通りです。
ただそろそろこのあたり改善されそうな予感です。

チーム全員でお申し込み数を2倍にした話

github.com
speakerdeck.com

KPIとその分析→改善のサイクル大事!というお話しです。
さらにそのKPIを最終的に給与体系に紐づけていく、ということが出来るのはいい会社だなぁと思いました。
なかなか経営層の理解を得るのが難しいエンジニアの成果ですが、KPIをうまく使うと説得材料として大きな要素になることが分かりました。

2人で楽しくサービスやアプリを作る話

github.com

boketeの中の人です。
少数人で開発する時のモチベーション維持は確かに難しいです。
そのあたりのマインドを整理されているのでなるほどーという感じです。

DMM英会話はいいぞ(LT)

github.com

今年は英語頑張る!

自分のセッション

僭越ながらスピーカーとして登壇しました。
予想通り、人数はかなり少なかったです。。。

資料貼り付けておくので宜しければご参照ください。
docs.com

運営の方お疲れ様でした。
来年もあるといいなぁ。

Azure で RHEL を使う

ようやく Azure で RedHat Enterprise Linux(RHEL) がデプロイできるようになりました!

facebook を見ているといろんな方がデプロイ祭りをしていましたので、私も早速デプロイ。

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